本来の節分よりも少し早い2月2日に、給食は少し早い節分献立でした。
「わ~、鬼や~。」
給食室に赤鬼が出現しました。
鬼のお面をかぶった校長先生です。
「落とさないよいうに、しっかり持ってね。」
と、鬼のお面越しに言われるとなんだかいつもより緊張してしまう子どもたち。
子どもたちは鬼から給食のおかずを受け取り、「校長先生だ」「校長先生、鬼に食べられたんかな、かわいそうやな」と興奮気味でした。
中には恐怖のあまり大きな声をあげてしまう子どももいました。
節分給食による季節の移り変わりを感じた1日でした。
鬼のお面をかぶった校長先生、節分豆を給食当番の子へわたす様子 |
2/2の給食 麦ごはん、いわしフライ、田舎汁、節分豆、牛乳 |