7月12日には、そのきゅうりを使って堺市にある「ホテルアゴーラリージェンシー堺」さんのシェフ、日本料理長をお招きし、きゅうりとお酢を使った料理を作っていただき、試食しました。
高い包丁の技術、こだわりや見た目や味の工夫など、
プロの技を目の前で見せていただきました。
「おおお~!」「わあぁ~!!」
など繊細な包丁さばきを見せていただき子どもたちも声をあげていました。
蛇腹キュウリやかどまつ、ちょうちょなどをきゅうりで作っていただきました。
また料理は3色あるとおいしそうに見えるなどの工夫も教えていただきました。
試食させていただいた3種の料理もそれぞれおいしかったです。
きゅうり1本を使って切り方や下処理の方法、使う調味料を変えるだけで、
こんなにも違ったものに変身します。
今日学んだことを、これからの生活に生かしていきましょう。