本日は校内研修として、横浜国立大学名誉教授 高木展郎先生をお招きし、校内研修を実施しました。
2・3時間目には各学年の授業見学、5時間目には研究授業、
その後協議会を教員全員で行いました。
ご講義の中で、「子どもたちは学び方を学ぶ」のが、
今求められている教育である。ということを教えていただきました。
いろんな考えや個性がある子どもたちの集団の中で、
お互いの感情や考え方等にふれ、刺激し合いながら学んでいくことの重要性を教えていただきました。
今回の校内研修を踏まえ、
未来が求める資質・能力をつけるのが教師の役割であるという責任を改めて認識し、教育活動に当たっていくことを学校全体で確認できました。
今後も、子どもたち自身で学べるようになり、
わかったことをほかの子に説明できるようになる子の育成を目指して、授業研究を進めていきます。
2・3時間目授業見学の様子
討議会&高木先生のご講義の様子
保護者のみなさまにおかれましては、
今後とも国府小学校の学校教育にご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。