まだ梅雨はあけていませんが、校庭の木々からは蝉の声がたくさん響いてきます。暑さは今のところそれほどではありませんが、夏の気配を感じます。
6年生、1学期最後のプール授業。自分の泳力向上に向けて、何本も25mを泳いでいます。
5年生、「お米のいいところ」について、食育の授業が行われていました。和食から洋食へ、水田の減少などお米の年間消費量は減少傾向にあります。しかし、お米には日本の気候に生育条件があっていることや、保存のしやすさ、おかずに合う、栄養価が高いなど多くのいいところがあります。給食では、年間約100回の米飯があります。1回あたり国府小では約10kgの残量(年間でいえば約1t)があります。こう聞くと、大変もったいないことをしている!と子どもたちは感じていました。およそ、スプーン1杯のご飯を国府小のみんなが食べることができれば、残量は0になります。
国語では、報告書の読みあいを行い、交流しています。よいところやアドバイスを付箋に書いて貼り付け確認していました。
1年生、国府幼稚園の子どもたちと音楽交流。体育館で園の子どもたちに1年生が歌ってみせお手本となったり、一緒に楽しく歌ったりしました。