大阪ガスからの講師をお招きし、和食だし体験を実施しています。昆布や鰹節の特徴を学び、実際にだしをとってみそ汁と昆布と鰹節の佃煮を作っていきます。
具となる野菜も、どのあたりまで食べられるのか(ネギはどのあたりまで?大根の皮は?)を考えながら、調理していきます。水からしっかりつけた昆布を沸騰させる前に取り上げ、鰹節を投入。しっかりとザルでこしながら合わせだしを抽出。そこに、野菜や油揚げ、わかめなどを加え、お味噌で味をつけました。しっかりと抽出されただしの味に、子どもたちも大満足でした。
6年生は1学期から、総合的な学習の時間の一環として校区の商店街活性化プロジェクトに取り組んでいます。商店街「ロードインいずみ」をもっとにぎやかにしたいという思いからはじまりました。 1学期にはコラボしてくださるお店に、コラボ商品を提案するためのアイデアを考えたり、見本にな...